9/25(木)

昨日の朝、陸上大会に参加する６年生へ「激励会」が行われていました。

全校児童からの運動会さながらに健闘を祈った「エール」をうけ、

堂々と花道を歩いていた６年生。

天気予報では、午前中雨が降ってこないか心配されていた本日。

なんとか10時過ぎくらいまで、雨が落ちることなく、無事に陸上大会は開催され、レースに支障はありませんでした。

6年生は、各種目でこれまでの練習の成果を見事に発揮してきていました。

これまで、小体連事務局の方で計画されていた、市内小学校合同現地練習日がことごとく雨で流れていて、

現地で事前に練習を行えず、当日「一発本番」のような形となってしまっていました。

6年生の子供たちには、「ベストがつくせたら最高。これまでの練習時の力が出せるだけで上出来!」と、結果よりも

「参加」すること自体、みんなに注目され緊張感あふれる大舞台に立つこと、「スタートライン」に立つこと自体が大切であり、

「かけがえのない経験」になることを伝えていましたが、さすが須田っ子!!

ほとんどの児童が、本番のプレッシャーに負けず「ベストを尽くし」、練習時以上の好成績を残すことができました。

お忙しい中、現地まで応援に駆けつけてくださったおうちの皆さん、

また、本日までの子供たちを励まし、体調を管理し、持ち物などご準備いただいた保護者の皆さん、

関わられたすべての皆様に感謝申し上げます。