2/21(金)

5限、6年生の総合学習の授業をのぞきに行きました。

本日は、ご縁があって繋がれた「佐渡市立八幡小学校」の6年生と、互いにこれまで「総合学習」の時間などで学習し、まとめてきた内容をオンラインリモートで発表し合い、感想発表などを行いました。

もちろん須田小6年生は、「加茂市」の紹介です。前回の学習参観でおうちの方にも披露していた内容(スライドあり、紙芝居あり、お芝居?あり)でした。

初めに、緊張しながら恐る恐る挨拶を述べた児童が「イケメーン」と八幡小児童に反応され、恥ずかしがるなどありましたが、一気に雰囲気はやわらぎ、

「自分たち以上に元気な、ハイテンションなリアクションをする子がいるんだ!」

と須田小の子供たちは衝撃?を受けていたようでした。

その後、八幡小の児童からは「佐渡が島」の「いいところ」として、自然(海、トキなど)の美しさについてや、ナント、「心霊スポット(閲覧注意と事前告知はありましたが、最後に、あっと驚かせる仕掛けが!!)」についても紹介がありました。

発表、感想紹介が終わった後、名残惜しそうに、両校の「元気」な児童がカメラやモニター前に群がり、「自由な交流」をしているのがとても印象的でした。

やはり、同年代の児童同士の交流は大切だなあと、痛感させられました。

今後は、市内の小学校とも連携して、交流の場面を増やせたら…とも感じました。

佐渡市立八幡小学校の6年生の子供たち、担任の先生、そして、そばで通信環境を見守ってくださった校長先生に感謝申し上げます。