養護教諭が、保健室前の掲示を毎月変えています。10月は目の愛護月間のため、「目を大切にしよう」という見出しで、掲示物を作成し「目の錯覚」「ものとの距離に注意」について紹介しています。
「目の錯覚」については、止まっている静止画が動いて見えたり、同じ線の長さが違って見えたりする、目の不思議について紹介しています。
また、「ものとの距離に注意」では、テレビやゲーム機などとの距離を、ひもの長さで体感できるようにしています。
これから日暮れが速くなり、今まで以上に室内で過ごすことが多くなると思います。目を大切にするきっかけになればと思います。