5/2(金)6年生が租税教室で学びました!
- 公開日
- 2025/05/02
- 更新日
- 2025/05/02
お知らせ
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6年生がゲストティーチャーとして、市役所の方をお迎えしました。子どもたちは、社会科の公民の学習で「税金」について学んでいます。「聴いたことがある身近な税金は?」「税金の使い道は?」「そもそも税金は必要なの?」という思考の流れで授業は展開し、後半は動画を視聴しました。テーマは「税金がない世の中はどうなってしまうのか」。警察や消防署の方に犯人逮捕や火事の消火、救急車での搬送をお願いするときは、お金を払わなければならない、道路や橋を渡るときは通行料を払わなければならない、信号がついていないから事故が多発する、壊れた橋が直らない・・・などの事態が生じることを知り、税金がいかに大切か気付いたようです。最後に恒例の「一億円所持体験」をして楽しみました。教えてくださった市役所の方に感謝しましょう。