4年総合学習・・・信濃川と須田地区について
- 公開日
- 2024/09/20
- 更新日
- 2024/09/20
4年生
9/20(金)
本日3時間目、4年生の総合学習の特別講師として、大河津資料館から樋口様をお迎えしてお話を伺いました。
信濃川が長野から続く、長さも水量も全国1位であることから始まり、
いい事ばかりではなく、江戸時代からの約300年の間に100回もこの県央〜新潟市近辺で水害が発生していること
ここ須田地区でも、五反田村が4回も移転していたこと
水害を防ぐために、先人が「大河津分水」を苦労して作ったこと
などを詳しく教えていただきました。
特に、よく見かけていた五反田の「移転碑」が紹介されたとき、子供たちは「あれはあそこの!!」と、とても目を輝かせていました。
これから、燕分水の大河津資料館や「横田切れ」の現場へ実際に出かけ、調べ活動を広げていきます。